東京都立立川高等学校(全日制課程)

〒190-0022 東京都立川市錦町2丁目13番地5  TEL 042(524)8195 / FAX 042(527)9906

教育方針・学校の特色

Q1−立高の教育目標(教育方針)はなんですか。

  1. 人格の完成をめざし、真理と正義を愛し、個人の価値をたっとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な国民を育成すること。
  2. 人類及び社会について、広く深い理解と健全な批判力を養い、将来国家及び社会の有為な形成者として必要な資質を養うこと。
  3. 個性に応じて将来の進路を決定させ、一般的教養を高めるとともに、大学において専門的学識技能を習得する基礎を作らせること。
    詳しくは、『学校案内』をご覧ください。

Q2−立高の特色はなんですか

  1. 「自主」「自律」の精神を尊重する教育を心掛けています。
  2. 授業は50分、また毎週ではありませんが土曜授業を実施しています。週35時間の授業時間は東京都の都立高校で一番多いです。また、理科全科目の全員共通履修や文系であっても3年生まで数学の授業を履修するようになっており、難関国立大学の入試に対応したカリキュラムとなっています。
  3. 合唱祭・体育祭・演劇コンクール・文化祭などの生徒会行事や部活動の企画・立案・運営は生徒が自主的に行っています。
  4. 今年、創立112周年を迎えた伝統校で、多くの卒業生が各界で活躍しています。本校同窓会の紫芳会の人的ネットワークにより、「総合的な学習の時間」などで卒業生をお招きし講演をしていただくなど様々なキャリア教育にも力を入れています。
  5. 千葉県館山市にある紫芳会(同窓会)の清明寮で1年生全員を対象とした臨海教室を夏季休業中に実施しています。
  6. 立地条件的には、多摩地域の中でも中核都市である立川にあり、JR立川駅、多摩都市モノレール柴崎体育館駅・立川南各駅から徒歩数分という好条件にあります。

Q3−立高生のよいところはどこですか。

他人の考えに耳を傾ける謙虚さと素直さがあり、進学への意欲を持って学習するとともに、学校行事や部活動に責任をもって主体的かつ活発に取り組むところです。また、来校者に対してしっかりとした挨拶ができる生徒が多く、来校される方から好印象を持たれています。

Q4−学校が一番力を入れているのはどんなところですか。

「自主」「自律」の精神を尊重した全人教育です。

進学指導重点校として真の「文武両道」を目指し、普段の授業はもちろん、放課後および土曜日や長期休業期間の補習・補講、また3年間を見通した模試を実施して長期的に成績を分析するなど進学指導に力を入れるとともに、学校行事や部活動、生徒会活動にも積極的に取り組むよう指導しています。

Q5−在学中に取れる資格はありますか。

学校のカリキュラム(教育課程)の上で、特定の学習をすれば何かの資格が得られるという制度はありません。ただし、英検は学校で実施しています。また、資格ではありませんが高大連携(高校に在籍しながら大学の授業を受けることができる)を、東京工業大学、東京農工大学、東京学芸大学、電通大学、首都大学東京、国立音楽大学などと結んでいます。

Q6−普通科と専門科の大きな違いを教えてください。普通科のよいところはなんですか。

専門科(工業科や商業科など)は、そこで学んだ知識や技能・技術が卒業後に職業としてすぐ生かされるようにカリキュラムが作られており、たとえば工業高校では、それぞれの専門に関する理論と実習が多くある一方、普通科に比べると国・社・数・理・英などの授業はかなり少なくなっています。対して普通科は、専門科目は設置しておらず、国・社・数・理・英などの科目が中心で、大学等に進学したいと思う生徒にとって、入試などへの対応がしやすいカリキュラムになっています。

Q7−「進学指導重点校」について教えてください。

進学指導重点校」は、国語・数学・英語の入試問題が東京都の共通問題ではなく、各校が独自に問題を作成しています。共通問題より少し難しいと考えられますので、進学指導重点校にあわせた入試対策が必要になってきます。

入学してくる生徒は、大学進学を希望している生徒がほとんどです。そのため授業進度は速く、課題や小テストも多いのが特徴です。また、外部模試を計画的に実施するなど、進学指導に力を入れています。

しかし、高校3年間ですべきことは、勉強だけではありません。本校では進学指導に力を入れると同時に、学校行事や部活動にも真剣に取り組むよう指導をしています。あらゆることに全力で取り組む生徒が集まる学校です。

Q8―大学には現役でどのくらい進学していますか。また、塾や予備校に通ったほうがいいですか?

平成24年度卒業生(25年3月卒業)の現役進学率は65.0%でした。塾や予備校に通う生徒もいますが、レベルの高い授業を行っていますので、塾や予備校に通わなくても確実に力をつけることができます。

また、土曜日や長期休業中の補習・補講も実施しています。学校の授業を大切にすれば十分に対応できます。

施設・設備

Q1−各学年1クラス何名で、何クラスですか。

各学年とも1クラス40名が定員で8クラスです。全学年では960名余で24クラスです。

Q2−特徴ある施設があったら教えてください。

体育施設は、柔道場と剣道場が揃った武道棟があり、その屋上にプールがあります。トレーニングマシンが設置された体育館、テニスコート(7面)、グランド(サッカー1面、ハンドボール1面が同時展開できる)、トレーニングルーム(卓球、ダンスが行える)と充実しています。

特別教室は、コンピュータ室、視聴覚室(+プラネタリウム)、天文台(大型望遠鏡完備・公開講座も開催)、音楽室、美術室、工芸室、理科講義室(階段教室)、生物、化学、物理、地学の各実験室、社会科室を完備しています。 また自習室があり、3年生の自習環境が整っています。さらに、カウンセリングルームがあり、週に一日専門カウンセラーが来校します。

なお、本校は一足制ですので上履きは不要です。

Q3−冷暖房完備ですか。

一部特別教室を除いて、冷暖房は整っています。

Q4−1年間にかかる費用はいくらですか。

学校積立金、PTA会費、同窓会費などでおよそ8万円、教科書代(3万くらい)と副教材費(年度によって違います)を含めてもおよそ20万円になります。授業料は都立高校では現段階では徴収しておりません。本校は制服、指定の体操服などもありませんので、部活の費用など以外は他に徴収されることは殆どありません。