東京都立立川高等学校(全日制課程)

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入試Q&A (平成30年度入試)

Q1.「推薦に基づく選抜」の方法や、合格者の決定方法について教えてください。

A1.選抜の方法

〈小論文〉
50分間で2〜3問程度の設問に対し、合計600字程度で答えます。出題される文章や各種データを基にしながら、指定された問いに従って記述する形式です。
〈面接〉
集団討論と個人面接を実施します。
集団討論は当日出された「題」を各自が考え、各自の意見を述べてもらいます。
司会者は置かず、各自の意見を最終的にみんなでまとめる形式です。
個人面接は中学での学習やその他の活動について、立川高校に入ってやりたいこと、自分の将来についてなどを質問します。

A1.合格者の決定方法

推薦枠の割合は募集人員の20%で、昨年度は男女合わせて63名でした。
立川高校では、調査書の点数に面接(集団討論・個人面接)と小論文の点数を加えて合格者を決定します。(自己PRカードは平成19年度から点数化していません)
調査書 面接 小論文 合計
500点 200点 300点 1000点

  1. (1)調査書は、「各教科の5段階評定」の合計点を、500点満点に換算します。
    なお、傾斜配点は実施しません。
  2. (2)面接は、200点満点で採点をします。
  3. (3)小論文は300点満点で採点をします。
(1),(2),(3)を合計して1000点満点として、合計点の多い人から、募集人数分を合格者とします。

Q2.自己PRカードについて教えてください。

A2.推薦入試では出願の際に自己PRカードを提出します。自己PRカードは点数化しませんが、面接の参考資料とします。一般入試では出願時に提出の必要はなく、合格者のみが入学手続きの書類提出日に提出することになります。
入学後の参考資料とします。
書き方のポイントは、入学を希望する理由や中学校生活の中で得たこと、学習活動・課外活動における実績・資格等について具体的に記述することです。その際、箇条書きではなく、あなた自身の経験をあなたの言葉で表現してください。

Q3.「学力検査に基づく選抜」の方法や、合格者の決定方法について教えてください。

A3.「学力検査に基づく選抜」の決め方
学力検査の定員は募集人員の8割です。本校では以下の方法で合格者を決定します。
検査は、国語・数学・英語・社会・理科の5教科で行われます。ただし、国語・数学・英語(リスニングを除く)の3教科については、平成30年度入試から今までのグループ作成問題から自校作成問題に変わります。英語のリスニングと社会、理科は都立高校の共通問題です。
学力検査の得点を700点満点、調査書の得点{(国+数+英+社+理)×1+(技家+体+音+美)×2}を300点満点に換算し、合計1000点満点として、これをもとに、総合的に判断して合格者を決定します。

Q4.自校作成問題について教えてください。

A4.立川高校では進学を重視した学校として一層充実した教育を行います。そのために基礎・基本をみながらも思考力、判断力、応用力、表現力をみることができるように、国語・数学・英語(リスニングを除く)については平成30年度入試から自校作成問題で学力検査を実施します。
特別な知識を必要とすることはありませんが、前述のように、思考力、判断力、応用力、表現力が重視されますので、共通問題に比べて記述式が多くなります。とはいえ、問題は東京都の共通問題と同様に中学校で学ぶ範囲で出題されますから、基礎・基本をしっかり理解して臨むことが大切です。

Q5.推薦入試に不合格となった場合、一般入試の合否に影響はありますか。

A5.推薦入試と一般入試は、合否の判定を別々に行うので、影響は全くありません。それよりも推薦入試でダメだからといって気を落とすことなく、次の一般入試を受検してください。男女とも推薦入試で不合格になった人の90%が一般入試を受検しているようです。このように推薦入試で不合格になった生徒の中からも多くの者が一般入試で合格して立川高校に入学し、クラスの中心になったり、難関大学に合格したりしています。立川高校に挑戦する機会が2回あるのに「難しそうだ」とか「落ちたらイヤだ」と、推薦入試を最初から避けるのももったいない話です。ぜひ推薦にも挑戦してみてください。

Q6.進学指導重点校の自校作成問題に対し、どのような対策を取って勉強したらよいか教えてください。

A6.平成30年度入試から、進学指導重点校グループ作成問題から再び自校作成問題になります。この自校作成問題に対し、受検生はどのように勉強したらよいかなど、不安なことが多いと思います。そこで、皆さんの先輩達が行ってきた方法が役に立つと思います。そのやり方は、立川高校だけでなく、他の進学指導重点校の過去の自校作成問題やグループ作成問題の過去問を実際に自分で解き、傾向に慣れることです。さらに共通問題である理科・社会については、高得点が見込まれます。こちらも過去問を中心にしっかりと対策を立てましょう。最後まで諦めずにがんばってください。